2022年10月16日 箕面萱野駅周辺

駅ホームの屋根工事が本格化!

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駅員室などの建物に次いで、いよいよホーム屋根工事が本格化します。

駅員室などの所要室と思われる建物の工事に区切が付き、南側に延びるホームの屋根工事が本格化します。北大阪急行によると、ホームは約200mあり、大阪メトロとの相互乗り入れとなるため10両編成の列車に対応する長さとなります。

南側から見た駅完成予想図(引用元:北大阪急行HP

ホーム屋根には2種類の構造が用いられる計画です。南側には白い膜屋根、北側は一般的な鉄板の屋根になります。

完成予想図では、ホームから線路部分まで全体的に屋根がかかっているのがわかります。

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西側から見ると、足場とシートで駅の様子がうかがえませんが、まだ屋根のかかっていないホームが南へ延びる様子がよくわかります。

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