2024年1月24日 箕面船場阪大前駅の駅前広場夜景が美しい!

いよいよです。北大阪急行の箕面延伸が開業まであと2か月となりました。

新しく終点となる箕面萱野駅は、既に完成した姿を見ることができますが、もちろん開業となる3月23日までは外から眺めることしかできません。

箕面萱野駅外観 2024年1月8日
箕面萱野駅北改札 2023年11月30日

箕面船場阪大前駅の一部が供用開始!

もう一つの新駅は「箕面船場阪大前駅」。

ももちろん中には入れません。というか、地下駅のため外観すらも眺めることはできません。

しかしです!
地下駅であるこの駅には、地上エントランスとでも言えるでしょうか、地下駅への導入となる広場が整備されます。まだ完成はしていませんが、一部がすでに供用開始され使用できるのです。

箕面船場阪大前駅前広場完成予想図(引用元:北大阪急行HP)
新御堂筋の東西を結ぶ歩行デッキ完成予想図(引用元:箕面市HP)

広場のデザインを生かした夜景がとても美しい!

一部供用開始されたのが、大きく2つあります。ひとつは広場の完成予想で見るところの、いくつか重なり合うような白い傘の下のエリアです。もうひとつは、本駅地上部の2階から、新御堂筋(国道423号線)を超えて数十メートルを渡る歩行デッキです。

ライトアップで浮かび上がる「白い傘」 2024年1月24日

完成予想図にあるようなすっきり感は薄れているものの、実際のスケール感は絵からは感じることのできないものです。
この傘の下には、折り返しながら下っていく階段とエスカレーターが地下深くの駅に向かっていく様子が見られます。(地下へはまだは入れません。)

折り返しながら地下駅へ向かう階段 2024年1月24日
エスカレーター下をくぐって地下へ向かう階段 2024年1月24日
夜の歩行デッキ 2024年1月24日

駅(写真手前)から新御堂筋を西(写真奥)へ渡る歩行デッキ。手前、奥ともにエレベーターが設置され、これらは既に使用できる状態となっています。

地下へ向かうエスカレーターと白い傘 2024年1月24日
ライトアップされた歩行デッキの手すり 2024年1月24日
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